47あれこれ

日本が好き!風景*食*酒を写真メインで載せてる旅ブログ

【沖縄県・鳩間島】海・遊歩道(風景)

昨日の記事にもスターをいただきありがとうございます!
それでは、今日は鳩間島概要編です。

鳩間島とは!

石垣島の離島ターミナルから約40分の高速船で行くことが出来ます。
周囲4km、人口約50人、他の離島に比べても観光客がほとんどいないのどかな島です。

私的に海の透明度は八重山でナンバーワンだと思います!
海に足を入れてるのか分からなくなるほど、透き通っています。

島は約1時間で一周できます。
が、しかし…!夏の紫外線、日よけがほとんどない環境、自販機もなかなか見つからない。
そんな中、徒歩で散策したためながーく感じた1時間でした。笑

ですが!一周した後にたどり着いた、港近くにある遊歩道傍の海は本当に格別でした。
海に伸びる岩の上に座り、眼前は海のみ。
人も居なくてこれ以上の絶景は無いというくらい癒されました。

ただキレイな海だけ見たい!という方は、港を降りたら左に歩かず、右の遊歩道に向かわれることをオススメします!


名称:鳩間島

【沖縄・鳩間島】島茶屋あだなし(昼ごはん)

昨日の記事にもスターをいただきありがとうございます。
ブックマーク登録してくださっている方々が、毎日来ても更新してる!と思ってもらえるように、また細々と毎日更新頑張っていきます♪

今日から鳩間島編です!
明日鳩間島の概要説明で、今日は数少ない貴重な島の食事処を書きますね。
先島諸島全部回りましたが、一番海がキレイだと思うのは鳩間島です!
観光客もほとんど居なくて、静かな島です。
…という利点がある分、残念なのは食事場所の選択がほとんど無いところですね。
当時、その中でも唯一営業していた島茶屋あだなしさんの紹介をします。

二者択一の一つ、タコライス

確かこの時、メニューはこちらのタコライスともう一つくらいでした。
島内一周を果たし、腹ペコだった私は迷わずタコライスを選択。
一瞬でお腹の中に消えていきました。

そもそも鳩間島がダイビング関連の利用者多く、宿やプランで食事付きの利用者が多いだろうから食事場所が要らないんだろうなあ、と予想。

鳩間島の風を感じるオープンテラス

食事場所は店内などは無く、オープンテラス。
風は鳩間島の風を感じつつ、多少の扇風機。
真夏のため、風だけでは汗はなかなか収まりませんでしたが、鳩間島を十分に堪能できる空気感でした。

ちなみに、石垣島から鳩間島行きの船は一日3便です。
(石垣島鳩間島)9:30※/10:50/15:30
(鳩間島石垣島)10:45/11:35※/16:15※
通常片道40~45分ですが、※印は他港軽油のため70分かかります。
もし、石垣島で食事をとるのであれば、9:30石垣港発11:35鳩間港発の滞在時間約1時間で帰るしか方法ありません。
上記滞在を一度やりましたが、鳩間島発上陸の方にはオススメ出来ません。
二度目の来島でしたら、見るポイントが分かっているため、短い時間ながらも楽しめると思います♪


名称:島茶屋あだなし
住所:沖縄県八重山郡竹富町鳩間51
電話番号:0980-85-6780
営業時間:(昼)12:00~14:00 / (夜)19:00~21:00
定休日:不定
アクセス:鳩間港から80m

【沖縄・波照間島】kukuru cafe(昼ごはん)

昨日の記事にもスターをいただきありがとうございます。
ブックマークも嬉しいです!
やっぱり沖縄ネタは強いのでしょうか。嬉しい限りです!
続いて、今日も波照間島編で、昼ごはん・kukuru cafeさんです。
ちなみに”ククル”とは、沖縄の言葉で”心”という意味があります!

こちらのカフェですが、猫がくつろぎつつお出迎えしてくれます。
日向ぼっこ中の猫、癒されました。

自然を向いたテーブルと美味しそうなメニュー達についつい時間を忘れて居ついちゃいました…。

食事とデザートとドリンクと。

・島豆腐の玄米ベジタコライス(800円)
・島豆腐のガトーショコラ(450円)※ドリンクとセットで50円引き
・黒糖穀物ソイラテ(500円)

タコライスはお肉の代わりに島豆腐を使ったり、ガトーショコラは卵・乳製品・白砂糖不使用と優しい味わいでした。
体にも良くて美味しい、景色にも癒されると五感で喜べるカフェでした。

日本の一番南にあるカフェ

10時オープンでしたので、朝昼ごはんとしてお邪魔しました。
民宿だと朝ご飯が出ないところも多いので、早い時間のオープンも嬉しかったです。
波照間島に行かれる際はこちらのカフェに立ち寄られることもオススメです♪

【沖縄・波照間島】ニシハマ・星空(風景)

また更新が滞りました。すみません!
前回の次の記事も秋田の夜ごはん編にしようと思っていたのですが、そこもオススメな感じではなく筆が進まず…。
海の日も過ぎて夏到来!ということもあり思い切って大好きな沖縄の離島編に突入します!
それなら筆も進むはず(^O^)♪
第一弾は波照間島です。

波照間島のアクセス

波照間島とは!
日本最南端の有人島です。
最南端というだけあって、簡単には行けません。
那覇から400km離れた石垣島の離島ターミナルから行くことが出来ます。
ここまでは他の八重山諸島と変わりないのですが…!
高速船で約60~70分かかります。
更に、欠航率が他の離島に比べて高いです!
遠い分、波の影響があると船を出すのが難しいようです…。
夏は比較的運航率が高いのですが、行っても帰りは欠航…ということもしばしばあるので、旅程には余裕を持って行かれることがオススメです。

という不安要素からお伝えしてしまいましたが、渡ってしまえば絶景が広がっています!

こーんな星空や、

ハテルマブルーが広がった海があります!

幻の泡盛「泡波」

沖縄といえば泡盛、貴重な泡盛といえば「泡波」なんですが、この泡波は波照間島で作られています!
家族だけで作っているため、少量しか造られていないことからプレミアとなっています。
元々は島の方たちに飲むために造っていたものが広がったようですね!

右下の写真は可愛い柄のマンホールです。
散策中に思わずパシャリ。

最南端で感じる楽園

簡単に行って帰れる場所ではないですが、このキレイな海を見ながら食べる波照間アイスは最高でした。
国内で南十字星が見やすい場所でもありますので、星座ファンの方にもオススメです!


名称:波照間島

【秋田】かまど炊き あきた飯(夜ごはん)

昨日の記事にもスターをいただきありがとうございます!
昨日に続いて、今日の記事もオススメ!ではなく記録になってしまいますがお付き合いお願いします。
秋田の夜、一軒目はかまど炊き あきた飯さんに行きました。 旅立つ前に調べて、日本酒の蛇口が気になって行ったのですが…、

日本酒蛇口

インスタ映えは抜群でした!
ただ、店内の雰囲気・接客・料理に心惹かれる点が正直少なくて、日本酒にまでは至りませんでした。
運良く蛇口前の席だったので写真だけパシャリさせてもらいました。

お料理4種

・ホルモン煮込み豆腐
・お通し じゃが塩辛(たぶんお通しでした)
・レバー炙り刺し
・冷ややっこ

もちろん全部完食しました!
でも、記憶に残る味ではなかったのが旅行客としては残念。
かまど炊き食べていたら印象も違っていたかもしれませんが、そんなに長時間いられませんでした…。
お昼は定食もやっているようですので、もし行かれる方は夜よりも昼の方がオススメかもしれません!
行かれた方はぜひ、感想を教えていただけますと嬉しいです!


かまど炊き あきた飯

食べログ かまど炊き あきた飯

【秋田】抱返り渓谷(風景)

先日の記事にもスターをいただきありがとうございます。
秋田編、続いては抱返り渓谷です!
回顧(みかえり)の滝というところに行きたくてこちらを選んだのですが、調査不足でした。
4月下旬に行ったのですが、新緑シーズンか紅葉シーズンに行くべきです!
行ったらまだ冬景色が広がっていて物悲しい雰囲気でした…。
そのため、抱返り渓谷入口~抱返り神社通過~橋までしか行っていません。
新緑か紅葉シーズンがオススメということをお伝えするためにも、この記事を書くことにします!

”抱返り”渓谷の由来

写真紹介の前に、抱返り渓谷の由来です。
昔は、人がすれ違う時にお互い抱きかかえるように返さなければ通れないほど狭く険しい道だったそうです。
今では整備されていたので問題なく歩けました!
ちなみに、行きたかった回顧の滝の由来は、何度も振り返って見たくなるほど美しいということからだそうです。

ミシュラングリーンガイド★

ミシュラングリーンガイドにて星1つ得ていた場所でした。
星1は、「興味深い」です。
うん、納得でした(笑)。
また新緑か紅葉シーズンにリベンジするかはわかりませんが、良いお散歩になりました。
もしこれから行かれる方は、ぜひ6月中旬~8月下旬・10月上旬~11月上旬がオススメです!


名称:抱返り渓谷 住所:秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内